地震について

まだまだ余震が続いて予断の許さぬ日々が続いておりますが、
このブログを見てくださっている皆さまは、ご無事でいらっしゃるでしょうか。
被災された方には心からお見舞いを申し上げると共に、一日も早く安心して
眠れる日が戻ってこられるよう、心からお祈りしております。
節電や寄付、今の私にできることで応援していきたいとも思います。

うちも実家が茨城なので、幸い両親は無事ですぐ連絡も取れましたが、
断水や停電など、地震からずっと不安な日々が続いております。
(お陰様で、昨日より復活したそうです)
また、災害に関して自分がいかに危機管理ができていないかも思い知りました。
お恥ずかしい話ですが、最初の揺れの時はひたすら猫を抱きしめて、ただ
座り込むことしかできませんでした。仕事場はストッパーをしていなかった本棚が
倒壊し、足の踏み場もないほど本や雑貨が散乱しています。
節電に関しても、普段からもっと心掛けるべきだった部分も多々あり、今更ながら
己の無頓着さに反省しきりでした。計画停電が解除されても、引き続き節電に
ついては実行していきたいと思います。

国内・海外の読者様からも、心配やお見舞いのメールをたくさんいただきました。
可能な限り「無事です」と返信させていただきましたが、非常事態にも拘らず
気にかけてくださって本当に有難かったです。ありがとうございました。
お陰様で、私もヤクザ猫も家人も無事です。
ヤクザ猫はストレス故かハゲを作ってしまいましたが、元気で相変わらず凶暴です。

また、混乱が続く中、先日は新刊の見本誌が我が家へ到着しました。
なんとか予定通りに本を刊行しようと、編集の方々、発行に携わる多くの方々が
頑張ってくださっていることに感動しました。仕事なんだから、と言われればそれまで
かもしれませんが、今回の地震は出版の現場にも大きな傷を与えております。
それでも、待ってくださっている読者様、ほんのわずかでも不安を忘れて気分転換を
したいと願う方々がいらっしゃる以上、最大限の努力をして本がお届けできるようにと
送り手側も一丸となって頑張っております。
私も物書きの端くれとして、少しでも気分の向上に役立てるような作品づくりを今後も
頑張っていきたいと思います。まずは、目の前の仕事に気合いを入れるです!
(正直、ここ数日はさすがに不安&余震続きで集中力大幅ダウンでした)

繰り返しになりますが、皆さまのご無事を心からお祈りしております。


コメント
2011年3月11日 14時46分。三陸沖を震源とする地震が発生しました。
同時刻、私は自宅で一人でした。最初は軽い眩暈かと思ってた身体の揺れが、地震とわかり、ストーブを消し、玄関のドアを開けました。その揺れの強さに正直、パニックに陥りました。
すぐ停電した為、震度等がわからなかったのですが、携帯のワンセグでわずかながら情報を得る事が出来ました。
携帯からは、アナウンサーが「10メートルの津波が予想されます!今すぐ高台に逃げてください!」何度も悲鳴のような声で叫んでいました。

「こんなに。。。ひどいの?」

その後は自分が何をしたのか曖昧な記憶しかありません。ただ、子供と主人の心配をしていたように思います。
幸い私の家族、親は何事もありませんでした。
私は秋田市に在住しています。被害のひどかった三陸とは真反対の場所です。
我が家も海辺の為、今回のような津波があったら真っ先に流されていたと、思います。

同じ東北に住みながら私達の周りは、物資の不足はあるものの、電気も水もガスもある、生活をしています。
繰り返される被害の様子に自分を責めてしまうような夜が続きました。私は笑っていていいのか?暖かいお風呂にのんびり浸かっていていいのか?
そんな気持ちを子供は敏感に感じてしまうのでしょうね。「僕達に出来ることをしていこうよ」大人びた言葉で笑ってそう、言ってくれました。
「私達に出来る事」一日も早く「いつも」を取り戻して、頑張って働く事。それしかない。無力な自分です。時にはTVの映像に涙する時間はあれど、ただ、ただ、私に出来うる限りの笑顔で、いつものように頑張って、生きていく事。ごめんなさい、これが私の出した結論です。

私には「守りたい物がある、守らなきゃならない物がある」そんな思いが心をギュッと締め付けています。
被災された皆様、どうか頑張って。こんな言葉しか贈れない私を許してください。

そして、神奈木様、一ファンの私達のことを心配してくださってありがとうございます。
  • MITSUKO
  • 2011/03/17 12:44 PM
本当にご無事で良かったです。
MITSUKOさまの仰る通り、こんな時だからこそ暗く引きこもるのではなく、幸いにも被災を免れた私たちは一日も早く日常と笑顔を取り戻し、自分たちにできることに努めていきましょう。
BL読めば不安が紛れる、という方が一人でもいらっしゃるなら、私は張り切って書きますよ!
娯楽は心を元気にしてくれます。必要以上の自粛ムードは逆に復興を遅らせると思うのです。
まずは無事だった私たちから立ち直っていかなくては、ですよね。
  • 神奈木
  • 2011/03/17 3:18 PM
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