守護者が目覚める逢魔が時




葉室、おまえでなくちゃダメなんだ。
俺が選んだのはおまえなんだから。




こんにちは、神奈木です。
最近になっていっきに寒さが本格的になってきました。そのせいか、秋から引きずっている
首〜肩の凝りがますます頑固に。現在は鍼治療に通いつつ、なるべく冷やさないようにして
おりますが、こんなに肩が重いのはもしや見えない何かが悪さをしているのでは……と一人で
想像しては勝手に怖がっている今日この頃です。

さて、そんな怖がりのくせに怖いもの好きな私の新刊ご案内です。
キャラ文庫より今月27日(明日ですね!)発売のこちら。「守護者が目覚める逢魔が時」
BLホラーエンタメ+ロマンスに初挑戦です!
イラストはみずかねりょう様です。表紙、麗しくかつカッコ良いですよね〜。
表紙が物語るように、霊感ゼロなのに悪霊退治に参加する羽目になった主人公を謎の青年が
身体を張ってお守りしております。その他にも、一癖も二癖もあるキャラたちがたくさん登場。
ホラーというからには怖い方面も頑張りましたが、どちらかというとアクションメイン?なノリで
進んでまいりますので、興味を抱かれましたらぜひとも読んでやってくださいませ。 
メインのキャラ中、霊感なしは主人公のみ。
他は全員、霊能力者という少し変わった設定になっております。
また、みずかね様の描かれるキャラたちがそれぞれ魅力の異なる美形揃いで目の保養です。
私自身はまったく鈍くて怖い経験はないのですが、そこは持ち前の妄想力を駆使?して
あれやこれやと頑張ってみました。書いていて非常に楽しかったです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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年内の刊行はこちらが最後で、来年早々からまたいろいろと刊行予定があります。
こちらも近くなりましたら、ブログやツイッター、メルマガなどでお知らせしていきますね。
あ、それから今年の冬コミ、私は残念ながら不参加です。来年は復帰できるようがんばります。

マエストロの育て方



3月27日発売 キャラ文庫『マエストロの育て方』イラスト:夏珂さま

新刊ラッシュの続いた三月ですが、トリを飾るのはキャラ文庫のこちらです。
以前、雑誌に掲載していただいた本編に書き下ろしを加えての一冊。

「マエストロの育て方」
高校時代、後輩の敦史から「好きだ」と告白され、動揺のあまり振ってしまった祥。
後から彼への恋心に気づいたものの、時すでに遅しで敦史は傷心を抱えて海外へ。
そして数年後、新進気鋭のシューズデザイナーとなった彼と、セレクトショップのバイヤー
として再会した祥は、再燃する想いを隠して仕事に専念しようとするけれど……。

「マエストロの口説き方」(書き下ろし)
めでたく想いが通じ合った二人に、新しい仕事の課題が舞い込む。
祥の勤めるセレクトショップ「clear」がミラノに支店を出すことになり、総合ディレクターに
祥が抜擢されたのだ。イタリア在住の敦史は喜ぶが、開店PRのためのコレクション開催で
現れた天才デザイナー、時田の不思議な存在感が二人の間に微妙な空気を生んでいく。

前半が再会愛。後半は時田という新キャラを絡めてのドラマになります。
わたくし靴が大好きでして、今回はその靴がテーマでもあるので大変楽しく書かせて
いただきました。夏珂さまのスタイリッシュなイラストが、本当におしゃれで素敵です。
どうぞ、よろしくお願いいたします!


3月はコレ出てます

 

ローズキーノベルス『おまえ、私の主人になりなさい』イラスト:六芦かえで様

特別な血しか飲む事ができない零は三百年を生きる誇り高きヴァンパイア。五十年もの間『食糧』に巡り逢えず、いよいよ死を覚悟した時、現れたのは建築デザイナーの陽司だった。運命を確信した零は正体を見せつけるが、傲岸不遜な陽司はまったく信じてくれなくて!? それどころか血がほしいなら「下僕」になれと言う。家事などした事もないのに始まった共同生活は、次第に不思議な絆を生み―けれど、零を捕らえようとする白衣の男が現れ…!(サイトあらすじより)



ルチル文庫『橙に仇花は染まる』イラスト:穂波ゆきね様

色街屈指の大見世『翠雨楼』の売れっ子男花魁・佳雨は、老舗の骨董商『百目鬼堂』の若旦那・百目鬼久弥と恋仲になって久しい。この日も馴染み客として久弥を迎えたが、逢瀬を交わせるのは廓の中でだけ。自由のないわが身を切なく思いながら、一番の上客・鍋島子爵と朝を迎える佳雨だったが、子爵の口から『百目鬼堂』の良からぬ噂を聞かされ…。 そんな中、かわいがっている弟分の男花魁・梓が恋人に駆け落ちを迫られていることを知り!? (サイトあらすじより)こちらは、仇花シリーズ第五弾です。本編の他、「膝枕」「銀花」の短編を収録しております。

上記二冊、ただいま発売中です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、今月27日にはキャラ文庫さんより『マエストロの育て方』(イラスト:夏珂様)という本も出ます。
こちらも、近くなったらご案内いたしますね。ちょっと新刊が集中して申し訳ないですが、いずれも非常に楽しんで書いたものばかりですので、皆さまにも読んでいただけるとすごく嬉しいです。

新刊のご案内




ルチル文庫『ハニークラッシュ』イラスト:麻々原絵里依さま。
少し遅れての発売ですが、29日に新刊がでました。ハニービートの続編です。
民間の警備会社で、腕利きボディガードとしてコンビを組み、私生活では恋人
同士の花とユンのお話です。今回も、二人のラブラブパワーは健在。
また新キャラとしてイギリス人の王子様ルック、謎めいたアーネストがユンの
臨時の相棒となって登場。
麻々原様の美麗なイラストと共に、どうぞお楽しみください。




こちらは25日発売のキャラコミックス『災厄は僕を好きすぎる』2巻です。
原作:神奈木、作画:二宮悦巳さま。
1巻発売から一年、お待たせいたしました。第二の災厄を中心に、二人の先祖
の因縁にも話が及ぶ巻となりました。
二人の心の距離が、ぐっと縮まる事件が起きております。
それまでは12の災厄に振り回されてる感じだったのが、ここでやっと前向きな
意識に目覚めたというか。そういう意味では、大きな心の変化があった巻と
いえましょう。二人の意識が揃わなければ、ラブも災厄もただ受け身になる
ばかりなので、ここは特にじっくり書きたかったのです。
二巻での育実の決心が、後々大事になっていくはずなので。
そして、なんといっても二宮さま描き下ろしの一コマ&巻末マンガが最高です。
(エグザイルにも死ぬほど笑ってしまった……)
尚、二巻の続きはただいま発売中の雑誌Charaでも読めちゃいますよ〜。

1月の新刊



ルチル文庫「今宵の月のように」(イラスト:しのだまさき様)
ラキアノベルスより刊行していただいた「お月様シリーズ」の第一弾。
装いも新たに発行です。心に傷を負った青年と、彼が逗留する家族経営の
小さなホテル「小泉館」の内気な三男の穏やかな恋物語。
しのだ様の洗練された可愛いイラストに、思わずうっとりしちゃいました。
こちらの第二弾、長男・潤と次男・抄のお話は4月に刊行予定です。



ビーズログ文庫「暗殺姫のアドレッセンス」〜陰謀は金のツンデレ殿下
(イラスト:硝音あや様) 暗殺姫〜の第二弾です。※少女小説です
今回も女の子やドレスを書くのが楽しかった。キリアンはどんどん人間らしく
なってきたような気がします。まだまだ謎もてんこもりですが、主役二人の
loveには少々の進展もありますので、ぜひぜひご覧になってください。 
硝音様の華麗かつ絢爛なイラストに、今回も心をワシ掴みにされました!

恋人がなぜか多すぎる




8月27日発売のキャラ文庫『恋人がなぜか多すぎる』イラスト:高星麻子さま

表紙だけでも前のめりになりそうですが(笑)、高星さまの描かれる涼やかな美青年たちが
目にも美味しい一冊です。とはいえ、この本はちょっとしたミステリ仕立て?にもなっているので
最後までネタバレしないように、とイラストにもだいぶ気を配られているのです。
(本文イラストを見ていただければ、わかるはず)
一見、タイトルと表紙から「主人公総モテ話か?」と思われるかもしれませんが、下記の記事でも
ご紹介した通りに、「攻めの正体が誰だかわからない」というのが実際の筋書きになっています。
要するに、「攻め候補がいっぱいだ!」という少し風変わりな恋物語に。
はたして、あなたはズバリ当てることができるでしょうか。
とても楽しく書かせていただきましたので、皆さんにもぜひぜひ楽しんでもらえればと思います。

今月は本誌Charaにて『災厄は僕を好きすぎる』(作画:二宮悦巳さま)も見逃せない事態に。
もうね、読んでいてきゅんきゅんきました! 二宮さまの描かれる育実や千隼の表情に!
内容もかなり盛り上がってまいりましたので、要チェックでよろしくお願いします。

キャラさんが9月に参加されるAGFにて、販売予定の小冊子に私も参加しています。
『月下〜』の炎龍と光弥の番外編を書かせていただきました。
本編では殺伐とした場面の多い二人ですが、番外編ならではの甘い内容になっております。
イベントへ行かれる方は、こちらもよろしくお願いいたします。
あ、小冊子といえばキャラバースデーフェアの全サ小冊子の方でも『災厄〜』で参加します。
上記の詳細については、キャラ・オンラインショップまで。

8月にはコレ出ます



『暗殺姫のアドレッセンス』イラスト:硝音あや様
初めての少女小説。ビーズログさんより11日に発売です。
内容はタイトルが示す通り、暗殺者として育てられたヒロインが初めて標的にした相手、
魔力を操る黒の王子と何だかんだと関っていくお話。ドS王子との攻防に、王子暗殺を巡る
宮廷の陰謀なんかも加わって賑やかに展開してまいります。
とにかく美形がてんこ盛り(笑)。王子と契約している人型の魔剣や、ヒロインの保護者で
凄腕の暗殺者・レオン、ちびっこ従者などなど、出てくる奴らが騒がしく話を動かしていきます。
ドレスとか舞踏会とか、好きな世界をたくさん書けて大変楽しくお仕事させていただきました。
そして、何よりも硝音様の華麗なイラストが本当に本当にうっとりです!
表紙だけでもくらくらしそうですが、とにかく王子がカッコよくて、ヒロインは凛々しくてキュート。
ぜひぜひ、店頭でお見かけの際はまずイラストを見てくださいませ。めっちゃ美しいですよ〜。
そして、中身にも興味を持たれましたら、試しにどうか読んでくださると嬉しいです。
初めてのジャンル故、不安も多々ありますので、皆さまの応援よろしくお願いいたします。
ただいま、ネット書店等で予約受付中です。
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それから、8月27日にはキャラ文庫からも新刊が発売になります!!
『恋人がなぜか多すぎる』イラスト:高星麻子様
(ネットで出ている『俺にだけは恋をしないで』から上記のタイトルへ変更になりました)
こちらは表紙画像が出ましたら、すぐご紹介いたしますね。ちょっとびっくりな仕様ですよ♪
実は、この本も初挑戦のネタ。なんと、記憶喪失に入れ替わり、という二段重ねになっています。
主人公の大学生には、同居中のキレイで毒舌な従兄弟がいます。
ちょっぴり彼が苦手だった主人公ですが、ある日従兄弟が事故に遭ったと知らせを受け……。
事故による意識不明の被害者は全部で8名。
そのうち、意識を取り戻したのは従兄弟だけ。けれど、彼の中身は別人の意識が入っていた!
しかも、そいつは自分自身の記憶もなく、誰だかはわからないと言い張る始末。
従兄弟の中身は本当に別人なのか? もしそうなら、意識不明の人間の誰が本体なのか?
そんな状況で進んでいく、ひと夏の風変わりな恋物語です。
設定上キャラがたくさん登場するのですが、高星様のイラストが涼やかに作品を彩ってくださり
ラフを拝見しただけでも乙女のようにときめいてしまいました。中身も楽しく頑張りましたので、
読んでいただけると嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
楽天

8月は他にも雑誌Charaにて『災厄は僕を好きすぎる』作画:二宮悦巳様、が連載中。
第二の災厄の行方は? そして、物語は新しい展開を見せていきます。
また、幾つかの小冊子にも参加させていただいてますので、こちらもよろしくお願いします。


夏コミの方ですが、なんとか新刊が出せそうです。
うち巫女の番外編で、矢吹とヅ腓硫甬酳圓帆仍劼里話など。
いずれも短編ですが楽しんでいただければ嬉しいです。また詳細はアップしますね。
こちらは書店委託にて通販も予定しております。
当日は、神奈木直参しますので、よかったら会いに来てやってくださいませ。
 

うちの巫女にはきっと勝てない



すっかり梅雨の季節となりました。
日々、湿気との戦いで早くもぐったりな神奈木ですが、皆さんは
元気でお過ごしでしょうか。この時期、とかく体調を崩しやすいので
どうか気をつけてくださいね。かくいう私も、頭痛だの肩こりだのと
何とも辛気臭い話題しか出てきません。すいません。

しかし、そんな憂鬱な気分を吹き飛ばす双子の巫女パワー。
ということで、うち巫女シリーズ3が一年ぶりに登場です。
今回はメインカプ、冬真と葵の絆が深まる話に加えて、叩き上げの
刑事、矢吹とかつて彼の後輩で現在は上司であるキャリアのヅ腓
二人の因縁が少しずつ解けていく話が並行して進んでいきます。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。

また、こちらの本はルチル文庫6周年記念フェアの対象になっています。
帯に応募用紙がありますので、詳細はルチルのサイトをご覧ください。
今年も全員サービスの小冊子があり、私は「うち巫女」と「やさしく殺して〜」の
コラボ作品を載せていただく予定です。こういう試みは初めてなので
ぜひともゲットしてやってください。※コラボは小説オンリーです
また、店頭配布のSSカードには久々に「やさしく殺して〜」番外編を書き下ろし
ました。完全新作なので、こちらも見て下さると嬉しいです。

ではでは、駆け足で恐縮ですが取り急ぎお知らせまで。
また新作でお会いできるよう、お仕事の方もがんばります。


今後の予定

こんにちは、神奈木です。
まだまだ余震が続き、不安な日を送られている方も多いかと思います。
かくいう私も、揺れるたびに猫を抱いて右往左往。
いざという時に持ち出す非常バッグと猫用キャリーは、当分しまえそうもありません。
でも、お陰様で元気でやっております。仕事も、そろそろ追い込みの気配。
気が付けば、月末までもうすぐなんですね。今月は、本当に長いような短いような
なんとも言えない、そして決して忘れてはいけない一ヶ月間でした。



そんな時期に心苦しいのですが、幾つか新作の告知があります。
以下にまとめてみましたので、よろしければご覧になってみてください。
いずれも、大変な状況下でたくさんの方が頑張ってくださった、そのお陰で大幅な
遅れもなく世に出ることのできた本です。いつも以上に、思い入れも深くなりました。


3月22日
キャラセレクション 5月号
円屋榎英さまによる『烈火の龍に誓え』のカラーピンナップがついています。

雑誌ルチル 41号
神奈木原作 鈴倉温さま作画による『やさしく殺して、僕の心を。』新連載スタート。
シリーズとして刊行した文庫作品を、素敵にコミカライズしていただきました。




3月23日
ローズキーノベルズ
『弁護士は愛に嘘をつく』イラスト:金ひかるさま
悪徳と噂の弁護士×ヤクザの息子の意外に甘いラブストーリー。






3月28日 
キャラ文庫 ※今月のキャラ文庫は、地震の影響で二日遅れの発売となります。
『烈火の龍に誓え』イラスト:円屋榎英さま
香港マフィア×旧家の御曹司。
月下の龍に誓えの続編です。ただいま予約受付中。



どうぞ、よろしくお願いいたします。

災厄は僕を好きすぎる




『災厄は僕を好きすぎる』  Charaコミックス
作画:二宮悦巳さま 原作:神奈木智

雑誌Charaにて連載中の作品、ただいま一巻が発売中です。
この表紙もステキすぎてどうしよう、という感じなのですが、二宮さまの描かれる
キャラたちが皆、本当にイキイキと魅力に溢れていて、つい自分が原作だというのも
忘れて夢中で読んでしまいます。ときめきをありがとう! という感じです。


十七歳の誕生日を機に、一年間十二の災厄に見舞われる運命を背負った育実。
彼と同じく、育実の負う怪我を全て転送されてしまう転校生の千隼。
一年間の運命共同体となった二人が、やがて因縁を越えて惹かれあう(予定)。
そんな彼らを取り巻くのは、育実の従兄弟であり保護者同然の高校教師、和樹。
意味深な微笑とセリフで煙に巻く数学教師の久遠寺。
久遠寺とコンビ?のように振る舞う、見た目は小学生のニャモ2号。
はたして、育実と千隼は一年間、生き延びることができるのか−−というお話。


一巻目では第一の災厄が収録されていますが、別に一冊ごとに一つの災厄と決まって
いるわけではありません(笑)。命に係わるものから拍子抜けするものまで、様々な
種類の災厄に悩まされ、乗り越えるたびに絆を深めていく育実と千隼にご注目ください。
また、和樹が意外なダークホースになるやもしれません。
私自身、毎回の原作を書くのが楽しくてたまらないお仕事です。
気になるコミックスの続きは、現在発売中のCharaで読むこともできますよ〜(と宣伝)。


今月は、文庫とノベルズが発売予定です。
間近くなったらまたご紹介しますが、どちらも楽しく書かせていただきました。
特に、月末発売のキャラ文庫『烈火の龍に誓え』(イラスト:円屋榎英さま)は昨年発行した
『月下の龍に誓え』の続編となります。炎龍のような攻めはなかなか書くことがないので、
逆にそこが私的にツボでした。ちょっとはデレてくれるかな?
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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